印刷会社から会社の事務所にマップが到着。
積み上げたダンボールの高さは1メートル超。
円筒形の入れ物には、折り目のないポスター状態のマップが入っています。
マップは少量印刷での発注が難しいので、展示ディスプレイ・販売用に同時生産で作ってもらいました。
これでもまだ半分。
もう半分はすでに梱包会社の方に送ってもらっています。
それにしても「モノを作って、それが動く」ってこういうことなんだよなぁ・・。
仕事上、物質じゃない「デジタルデータ」との付き合いが長かったので「保管」や「移動」に無頓着だった。
アプリだ、ネットだ、クラウドだ、と言ってもユーザーとして使っている限り、それ自体は重さも大きさもない。
「資料、添付して送りましたから」も、動いた質量はゼログラム。
でも実体のあるモノにしちゃうと、何かやるたびに「どーーーーーーっ!」とモノがこっちに来る。
この感覚、新鮮といえば確かに新鮮なんだけど、でも実際に積み上がったモノを見ると、やっぱりちょっと迫力があるね・・。
明日は梱包会社に出向いて、最後の打ち合わせ。
とにかく梱包内容と商品数と数カ所の配送先を間違わないように作業リストを繰り返しチェック中。
ミスは許されないので頑張らないと!


