サッカー日本代表チームは、ワールドカップ本大会へ向けてアメリカで合宿中。
キャンプ地で小さなトラブルはちょこちょこと起きているようですが、海外生活に慣れた選手は動揺していませんし、経験を積んでいるのは監督やコーチ、裏方のスタッフも同じ。たくましい限りです。
そんな日本代表のワールドカップ出場は今回で8回目。
1998年の初出場からずっと出続けています。
なにか「ワールドカップに出るのは当たり前!」みたいになっているけど、コレは凄いこと。
実はワールドカップでの初出場から、途切れることなく本大会に出場している国はブラジルと日本、そして前回大会の開催国カタールを含めて3カ国です。
それにしても、なぜ日本はワールドカップに出続けられているのか?
そのヒントになるかもしれないと思ったのが、タイトルにあった言葉。これは日本でサッカーの監督を経験した外国人監督が、インタビューで答えた一コマです。
「(練習開始の時刻が)10時集合だからと言って、10時に全員が集まることを日本人は当たり前だと思わないで欲しい」
彼は続けて話します。
「10時に集合と言って、全員が10時に集まらない国なんて当たり前にある。平気で30分遅れたりする選手がいる。しかし日本の選手は『10時集合』と言うと、10時には全員がグラウンドに集まっている。その意味が分かるか?」
「 10時に集合してくれれば、もうそこからやりたい練習のメニューをこなすことができる。こちらが用意していたその日の練習メニューを、きっちりこなすことができるんだ。それを毎日続けるから成果も上がる。そういう継続的な成長を描ける土壌を、日本人選手は最初から持っている。これはすごいアドバンテージなんだよ」
日本がずっとワールドカップに出続け、しかも年々確実にサッカー全体の実力が上がっている事は驚異的です。
なぜ、それができているのか。
その理由の1つに、この監督が指摘した、時間厳守などの日本人選手一人ひとりの規律を守る真面目さ、集団(チーム)の和を乱さない価値観など、多くの日本人が、サッカー以前に幼い頃から身につけている習慣や躾の部分がとても大きいではないか・・と思ったのです。
そして、それは選手だけでなく、裏方のスタッフに至るまで共通して持っているな・・と感じます。
初戦は僕も個人的に好きなオランダ代表です。
でも、ここは勝たせてもらいましょう!
頑張れニッポン!!


